X1DカメラシステムでXPanレンズの使用を可能にするコンパクトなアダプターです。XPanレンズはすでに製造が中止されていますが、以下の焦点距離が用意されていました。焦点距離 F 5.6/30 mm、F 4/45 mm、F 4/90 mmのレンズが用意されていました。厚さわずか21.4 mm、重量112 gのこのアダプターは、X1Dカメラシステムのコンパクトで軽量なデザイン哲学を受け継いでいます。XPanレンズの使用時は、絞り値とフォーカスはマニュアル制御となります。また、レンズにはシャッターが内蔵されていないため、写真撮影時はカメラの電子シャッターを使用する必要があります。XPanレンズはフィルム撮影を前提に設計されているため、使用条件によっては周辺部のシャープさがわずかに低下する場合があります。これは、赤外線フィルターとセンサーの保護ガラスが光路内に含まれることによるものです。この現象はレンズを絞り込むことで改善します。